AGEと糖化

2013.10.29|AGAと老化 AGEが体に与える影響 AGEとは?

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TOUKATOHA-

AGEと糖化とは?

ここでの糖化とは、身体の中でタンパク質が糖と結びつき
変性を起こすことについて書いていきますね。

身体の糖化は身体の中に糖が沢山有り余り、血液中の糖濃度が高くなり、
その状態が長く続くと次第にタンパク質と糖が引っ付いて
糖タンパクとなり、最終的な形としてAEGとなり、
老化や生活習慣病の大きな原因になっていきます。

つまり身体の糖化は血液中の糖の濃度が高くなっていくことから
始まるのです。


糖とタンパク質がくっついた例えで比較的身近なものには、血液検査などで測られている
血液中のヘモグロビンと糖が結びついた物質で、

ヘモグロビンA1cというものがあります。

糖尿病の方は、よくご存知かと思いますが、血液中の糖の濃度の数ヶ月単位での平均的な血液中の糖の濃度を
示すものとして糖尿病などの判断に使われています。

ちなみに、5.9で境界線、6.1以上で、めでたく糖尿病と判断されるそうです。




◆身体はどのようにして糖化していくのでしょう?

わかりやすく結論から言うと・・・LAD 011 150x150 AGEと糖化

食べ過ぎ・運動不足の生活習慣!

これに尽きます。

このような生活を日々送っていると体内で使い切れない糖が余り血液に乗って体内をめぐり、
次第に身体は糖化していき老化を促進しやすいお身体になっていきます。

日本をはじめ文明国に住むほとんどの人が豊かな食に恵まれており、その恵まれた環境こそが過食となり、

糖質の過剰摂取を招き、運動不足も手伝い身体の糖化を起こしやすくなっていることは残念なことです。

繰り返しますが、身体の糖化は、炭水化物を始めとした糖質の過剰摂取により、
血液中の糖の比率が高い状態(高血糖状態)が長きに渡り続くことで、次第にタンパク質は糖と結びつき変化して、
糖タンパクというものになります。

その最終的な形がAGEです。

 

◆AGEは糖と結びつき変化したタンパク質?

要するにAGEは糖まみれになったタンパク質と言った感じですね!

AGEが怖いのは身体を構成している多くのタンパク質でできた組織にAGEが入り込み、
各組織の機能に悪い影響を与えてしまうようになることです。

正常な組織のタンパク質の組織の細胞と細胞の間にくっつき働きを悪くしてしまうのだそうで、
「AGE架橋」と言うそうです。

AGE架橋についてはここをクリック>>(ライティング中今しばらくお待ちを)

 

例えば腎臓の場合

腎臓の一番の働きは身体中から老廃物を貯めこんできた血液を「ネフロン」というフィルターにかけ、不要
物を濾しながらオシッコを作っています。

そのフィルターもタンパク質でできており、そこにAGEが溜まりフィルターの目を詰まられてしまったり、
最終的にはフィルターを壊してしまうことになります。

血液を上手に濾せなくなると、オシッコにタンパク質が混ざってしまい、尿蛋白として検査に引っかかったり、
治療を必要としてしまいます。

最悪の場合(最終的には)は腎機能不全により、腎臓は使えなくなり、
人工透析をしなければいけなくなってしまう可能性も否めないのです。

このようにAGEは、正常なタンパク質にくっつき正常な機能を失わせてしまいあらゆる症状を招く
原因となっていることが分かり始めてきています。

AGEの組織への影響をカンタンな表にしてみました。(ごく一部ですが・・)

774e15333c45b279c41fff89da853d2f2 AGEと糖化


見てのとおり、例えばお肌!
弾力がなくなり、シミ・シワの原因に!

そして目の水晶体にAGEが貯まると水晶体は濁ってしまい、白内障となります。

表を見てもわかるように、身体の糖化はあらゆる病気、老化の原因となりうることが分かりますでしょうか?

近年、アンチエイジングの分野においては、肌の糖化についてはかなり話題になっており、
抗糖化粧品・サプリメントなども注目を集め徐々に増えてきているようですね。

身体の糖化を防ぐ一番の方法は、言うまでもなく食べ過ぎを防ぎ、よく動くことのようですね!
まずは一つ一つできることから始めてみませんか?

抗糖化生活は、未病を防ぎ、若さを保つ秘訣のようですよ!

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